財 団法人 日本科学振興財団
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財 団法人 日 本 科 学 振 興 財 団
Japan  Science  Promotion  Foundation
                             
電話 03-5321-9351 FAX 03-5321-9352
 
   

   
  財団法人 日本科学振興 財団 寄附行為
 

 
第1章 総  則
     
第 1条   この法人は、財団法人日本科学振興財団と称する。
     
第 2条   この法人は、事務所を東京都港区赤坂1丁 目117 に置く。
     
第 3条   この法人は、理事会の議決を経て必要な都道府県に都道府県支部を置く。
第 2章 目的及び事業
     
第4条  この法人は、科学及び技術の研究を助成振興し、科学思想の普及を図り、もっ て、わが国の学術・文化
        の発展に寄与することを目的とする。
     
第 5条  この法人は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
           
1.  科学及び技術の研究の助成
           
2.  科学基礎教育の助成
           
3.  科学思想の普及高揚
           
4.  その他前条の目的を達成するために必要な事業
第 3章 資産及び会計
      
第 6条  この法人の資産は、次の通りとする。
           
1.  この法人設立当初発起人八田嘉明以下86 名 の寄附にかかる別紙財産目 録記 載の財産
           
2.  資産から生ずる果実
           
3.  事業に伴う収入
           
4.  寄附金品
           
5.  その他の収入
      第7条  この法人の資産を分けて、基本財産及び運用財産の2 種 類とする。
               
基 本財産は、別紙財産目録のうち基本財産の部に記載する資産及び将来基 本財 産に編入さ れる資 産で
               構成する。
運 用財産は、基本財産以外の資産とする。
               寄附金品で、寄附者の指定のあるものは、その指定に従う。
     
条   この法人の基本財産のうち現金は、理事会の議決によって確実な有価証購 入するか、又 は定期郵便
              
と し、若しくは確実な信託銀行に信託 する か、あ るいは、定期預金し て理事長が保管する。
     
第 9条    基本財産は消費し、又は、担保に供してはならない。但し、この法人の事 業遂行上やむを得な い理由
               
が あ るときは、理事会及び評議員会の議決を経、且 つ文部科学大臣の承認をけ て、その一部に限り
               処分することができる。
     
10条   この法人の事業遂行に要する費用は、資産から生ずる果実及び事業に伴う収 入等運用財産を もって
               
支 弁する。
     
11条   こ の法人の事業計画及びこれに伴う収支予算は、毎会計年度開始前に理事長 が編成し、理 事会及び評議
               
会 の議決を経て文部科学大臣に届け出なけれ ばならない。事 業計画び 収支予算を変更した場合も
               同様とする。
こ の法人の事業の遂行上、必要があ るとき は、理 事会及び評議員会の議決を 経て特別会
               計を設けることができる。
     
12条   こ の法人の決算は、会計年度終了後2箇 月以内に理事長が作成し、財産目録 及び事業告 書並びに財
               産増減事由書とともに監事の意見をつけ、理事
会 及び評議員会の承 認を 受け て文部科学大臣に報告
               しなければならない。
こ の法人の決算に剰余金があ るとき は、理 事会及び評議員会の議決を経てそ
               の一部若しくは全部を基本財産に編入し、
又 は、翌度 に繰越すの とす る。
     
13条   収 支予算で定めるものを除く外、新たに義務の負担をし、又は権利の放棄を しようる ときは、理事
               
及 び評議員会の議決を経、且つ、文部科学臣 の承認を受けな けれ ばな らない。借入金(その年度
               
収 入をもって償 還す る一時借入金を除く)に ついて も同 様とする
     
14条   こ の法人の会計年度は、毎年41日 に始まり、翌年331日 に終る。
第 4章 役員及び職員
     
15  こ の法人には、次の役員を置く。
               
会  長  1
               
副 会長  2
               
理  事  15名 以上20名 以内(内会長1名、副会長2名及び理事長1名)
               
監  事  2名 又は3
     
16条   会 長、副会長は、評議員会で 選任する。
        
会 長、副会長以外の理事及び監事は、評議員会で選任し、理事長は、会長、副 会長以外互 選でこ
               め る。
     
17条   会長は、この法人を代表し、この法人の業務を総理する。
     
         副会長は会長を補佐し、会長に事故があるとき又は欠けたときはその職務 を代行する。こ の場合におい
               て、副会長が
2名 以上あるときは、副会長の 互選で代行者1を 定める。理 事長は、理事会の決議に基
               
事 務を掌理し、会長、副会長ともに事故があ るとき又は欠 けたときには、その職務を代行する。
     
18条   理事は理事会を組織し、この法人の業務を議決し、執行する。
      
19条   監事は、民法第59条 の職務を行う。
      第20条   常勤の役員は、有給とすることができる。
     
21条   この法人の役員の任期は2年 とし、再任を妨げない。補 欠による役員の任期は前任者の残 任期間とす
               る。役員は、その任期満了後でも後任者が就任するまでは、な お、その職務を行 う。役員は、この法人
               の役員たる
ふ さわしくない行為のあった場合又 は特別の事情のある場合には、その 任期中といえ ど
               
評 議員会及び理事会 の議決により、これを解任することができる。
     
22条   この法人には、評議員20名 以上30名 以内を置く。
           
1.           評 議員は、学会、研究団体等広く科学技術界、学界を代表する者及び経済界 の学識経者 のうちから
         理事会で選出し会長がこれを委嘱する。
           
2.          こ の法人の役員は評議員を兼ねてはならない。
           
3.   評 議員には、21条 の規定を準用する。この場合において21条 中「役員」 とあるのは 「評議員」と
                 
み 替えるものとする。
     
23条   評議員は、評議員会を組織し、この寄附行為に定める事項を行う外、理事会 の諮問に応じ、会 長に対
               し、必要と認める事項について助言する。
評 議員会には、評議員会議長1を 置き、評議員の互選で
               
こ れを定める。
     
24条   この法人には名誉総裁を置くことができる。 名誉総裁は、理事会の推薦により評議員会において決定
               し、会長がこれを
推 戴する。
     
25条   会長は、必要に応じて理事会の議決を経て、顧問及び参与若干名を委嘱する ことができる。
     
26条   顧問は、会長の相談に応じ、参与は、会長の相談に応ずる外この法人の運 営について言 する。
      第27条   この法人に、事務局を設ける。事 務局に局長を置き、理事のうち1名 がこれに当る。事 務局 に参事、
               
総主事、主事等の職員を置く。職 員の任免は、すべて理事長の承認を受 けて事 務局長がこれを行う。
               職員は、別に定める規定により上司の命をうけて事務に従事する。
職 員は有給とする。
      第28条   支部には支部長及び職員若干名を置く。支 部に関する規則は、理事会の承認を経て支部長が定める。
第 5章 会 議
     
29条   理事会は毎年4回 会長が招集する。但し、会長が必要と認めた場合、又は理 事現在数の3分 の1以 上

               ら、会議の目的事項を示して請求のあったとき は、臨時理事会を招 集しなけ ればならない。 理事会
               の議長は会長とする。
会 長に事故のあるとき又は欠 けたと きは、 副会長が、副会長に事故のあると き
               は理事長がそれぞれ順次に議長となる。
     
30条   理事会は、理事現在数3分 の2以 上出席しなければ会議を開き、議決するこ とができない。但 し、理事
               会に出席できない理由で、当該議事につき書面
を もってあらかじめ意思を 表し た者は、出席者とみな
        
す。理 事会の議事は、この寄附行為に別段の定めが ある場合を除 く外、出席理 事の過半数をもって決
               し、可否同数のときは議長の決する
と ころによ る。
     
31条   次に掲げる事項については、理事会において原案を作り評議員会の議決を経 なければなら ない。
           
1.  事業計画及び収支予算並びに事業報告、収支決算についての事項
           
2.  不動産の買入れ、又は基本財産の処分についての事項
           
3.  助成金の配分に関する事項
           
4.  その他、この法人の業務に関する重要事項で、会長において必要と認めた事 項29条 及前 条は、
                 評議員会に準用する。この場合において第
29前 条中「理事会」及び「理事」 とあるのは「評議
                 員会」「評議員」と
読 み替えるものとする。但し、評 議員会の議は、 評議員会議長とする。
     
32条   すべての会議には、議事録を作成し、議長及び出席者2名 以上が署名押印の 上、これを保存 する。
第 6章 維持会員
      第33条   この法人はこの法人の維持と存立を確実にし、事業の遂行に成果を収める ために維持会員を 置く。
     
34条   維持会員は、維持会員規程の定めるところにより醵金するものとし、且つ、こ の法人のに よる便
                宜を受けることができる。
     
35条   維持会員についての維持会員規程は、理事会及び評議員会の議決を経てに 定める。
第 7章 寄附行為変更並びに解散
     
36条    この寄附行為は、理事現在数及び評議員現在数おのおの3分 の2以 上の同 意を経、且つ、文 部科学
               
大 臣の
認 可を受けなければ変更することができな い。
     
37条    この法人の解散は、理事現在数及び評議員現在数おのおの4分 の3以 上の同 意を経、且つ、文 部科学
               
大 臣の 認可を受けなければならない。
     
38条   この法人の解散に伴う残余財産は、理事現在数全員の同意及び評議員会の議 決を経、且つ、文 部科学
               
臣 の認可を受けて、この法人と類似の目的を有 する公益事業に寄附するも のとす る。
第 8章 補 足
     
39条    この寄附行為施行についての細則及び諸規程は、理事会の議決を経て別に定 める。  
 
 

                   

 
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