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21
世紀東
アジア青少年大交流計画(日中21世紀交流事業)
中国青年代表団第2陣 / 科学技術分団 50名 受入
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2007年末、日中首脳会議において、2008年以降4年間に毎年4000人規模の「青少年交流の実施」が合意された。
これを「21世紀東アジア青少年大交流計画(日中21世紀交流事業)」とし、その一環として2009年10月14日〜21日迄
“中国青年代表団 第2陣”
(総団長:秦文貴・中華全国青年連合会副主席)が来日した。
一行は、青年指導者96名、大学生52名、公務員61名、医療衛生47名、経済界50名、環境 ・
エネルギ−51名、科学
技術50名、学術関係者50名、メディア35名で構成され、総勢 合計492名 の受入れであった。
この事業は、日本国外務省のもと実施されており、財団法人日本科学振興財団は、中国全土から選抜された科学
技術分団G団50名と随行マ
スコ
ミ1名、合計51名を受け入れた。東京都内他、栃木県、茨城県等各所・各施設を
訪問する等、日本で科学技術に関係する機関で、研究者、科学者との交流をおこない、また日本の科学
技術と科学
技術に携わる日・中の青年との交流を通じて、或いは体験シミュレーション等により理解を深める機会を提供した。
全団員対象の日本文化への理解を深めるプログラムも日程に含むなど、滞日8日間の多面的充実が計られた。
この度の相互理解と交流を深める「日中21世紀交流事業」に於いて、当財団も参加貢献し、相応の成果を納めた。
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10月14日(水) 全団員、成田到着。 歓迎オリエンテ−ション (ホテル日航・成
田)
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10月15日(木) 千葉工業大学 惑星探査研究センタ−
環境セミナ−「俯
瞰的に見た地球環境問題」
松井孝典所長
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(独)科学技術振興機構
「新技術の創出に関わる研究」 「新技術の企業化開発」 「科学技
術情報の流通促進」
「研究開発に係わる交流と支援」「科学技術への関心と理解の増進」の5事業を、同機構は推進。
日本の科学技術に関する取組み紹介と、同機構・中国人研究者による活動の紹介、を受講した。
機構の各部署・若手職員20人が参加し、4テーブルに分れて懇談会を設けた。日本人若手との
ディスカッションは中国側参加者にとって貴重な意見交換の機会となり、熱心な討議が続いた。
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18:
00〜 全
青年団 ・来日歓迎レセプション 於:グランドプリンスホテル新高輪 「飛天」
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10
月16日(金) 東京都内見学を兼ねたバス移動により、皇居前広場、国会議事堂の訪問見学
「日本文化体験プログラム・歌舞伎フォーラム」
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10
月17日(土) 日光〜 中禅寺湖、華厳の滝、日光山輪王、世界遺産日光東照宮 訪問 |
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10
月18日(日) 財団法人つくば科学万博記念財団
「つくばエキスポセンタ−」
(児童〜青少年の幅広い層対象。日本の科学技術振興に関する教育・展示施設)
太陽光・風力発電の見学/隣接大規模商業施設「iias つくば、エコプラザ」
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10
月19日(月)
(独)宇宙航空研究開発機構 JAXA 訪問 |
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中原潤二郎氏による「日本の宇宙開発史と現在の取組」講演。
世界のロケット開発の歴史、宇宙探査、宇宙ステ−ション「きぼう日本実験棟」の運用について。
壮大な宇宙開発計画とそれを支える技術と、情熱について解説。(アメリカ中心の宇宙ステ−
ション計画で日本が担う大きな役割。)中国であまり知られていない、地球監査衛星開発、太陽・
月面・宇宙探索における、日本の多岐わたる活躍も充分に知られていない現状、日本の宇宙
開発に対する認
識を深める機会となった、との感想を得た。
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(独)
産業技術総合研究所 訪問
「日本政府主導の科学技術と民間との関係性」 国際部門統括主幹 橋本佳三氏
「太
陽光発電について」 国際部門次長・作田宏一氏 |
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10
月20日(火) (独)
日本原子力研究開発機構 訪問
「日本の原子力と放射線に関する科学研究所の活動」セミナー 鈴木國弘氏
(原子核素
粒子物理
実験施設、物質・生命科学実験施設、核変換実験施設、加速器施設の見学) |
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「JRR−1記念展示館」 同機構OB、原子力開発を支えた工学博士・室村忠純氏、理学博士・田中
吉左右氏、伊勢武治氏が解説を担当され、日本の原子力開発の歴史を感じるレクチャーを受講。
「日中交流昼食会」としてし科学を語り歓談を楽しむ時間を設け、交流を深めた
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原子力発電 「東海
村」訪問 講演「東海村の現状と課題」 東
海村村長 村上達也氏 |
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女性研究者・林銘章氏は、日本で研究環境についてコメント。研究者
にとり家庭環境は大切で、
結婚・出産・育児の経験者として、日本は育児、教育、福祉、環境の面で優れていると述べた。
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男性科学者・劉維氏は、東海村は文化水準が高いが農村地域で自然に恵まれて、研究に没頭
する科学者にとって、とても過
ごしやすい土地であるとコメントした。
中国人科学者への、団員からの質問が寄せられて、日本と中国との科学者の研究環境、待遇、
研究への取組み等について活発な情報・意見の交換がおこなわれた。
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10
月21日(水) 最終日 ・ 離日帰国
“総括報告・歓送会”
(浅草ビュ−ホテル)。中国青年代表団・姜小平団
長は「今回、科学技術団と
して
日本の最先端科学技術に触れることができ大変満足している。又、日本の科学技術に従事する方々
との交流機会が充
分にあり、内容豊富であった」旨の高い評価をいただき、感謝の言葉を頂戴した。
歓送会の終了を以て、全滞日プログラムを終了し、成田経由で団員は帰国の途についた。
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